聞いたままテキストにする
Aさん「僕はね、苺一枝を大切にしてるんですよ」
僕「えっ?」
Aさん「苺一枝」
僕「えっ?、苺が何です?」
Aさん「苺一枝、です」
僕「えっ、あ、ああ、一期一会! フォレストガンプ!」
Aさん「そう。だからどんな相手でもきちんと応対しないと。苺一枝ですからね」
僕「あ、はあ。」
と全く話が入って来なかった。
金曜の夜。
296話まであるんですけど
第1話
http://www.hamutaro.com/anime/story/001.html
第2話
http://www.hamutaro.com/anime/story/002.html
第3話
http://www.hamutaro.com/anime/story/003.html
第4話
http://www.hamutaro.com/anime/story/004.html
第5話
http://www.hamutaro.com/anime/story/005.html
第6話
http://www.hamutaro.com/anime/story/006.html
第7話
http://www.hamutaro.com/anime/story/007.html
再構築いたしました。
第7話 冒険!夏祭り
僕の名前は戸々高公太郎。
今日はたいしょう君と夏まつりに行く約束をしている。
ロコちゃんはカナちゃんと行くと言っていたが、恐らくボーイの木村君と行くつもりだろう。
多国籍キャバクラ嬢のマフラーちゃんは祭りの露店のあるたこ焼き屋で純度の高いヤツを売ってくれるというノッポの話を聞きつけ一人でうろうろしている。
ノッポ「アレをキめると、夜空にきれいな花が咲いたようにパーッとなるんだ!」という。僕もやってみたい。
一方ロコちゃんは最初僕が聞いた通りカナちゃんと祭りに出かけたみたいだけど、途中で二手に別れ、やはり木村君と会っているようだ。
僕とたいしょう君は偶然そのたこ焼き屋を見つけ「純度の高いヤツ」を買い付けることができた。
マフラーちゃんと一緒にキめてやろうとマフラーちゃんを探していたが見つからず、先にキめてしまう。
気持ちが昂揚しながら歩いていると一人寂しく泣いているマフラーちゃんを見つけてしまう。
僕たちはマフラーちゃんを見つけたことがよほど興奮したのか裸になって踊りだしたんだ。
するとみんなもいつの間にキめていたのか、一緒になって踊り始めた。
「今日は、俺たちの、ハダカまつりじゃーー!」
僕は思わず叫んで、完全にイってしまった。
その後おまわりさんが来て僕たちはロウヤに入れられてしまったけど、イった後、倒れ込み夜空を見るとそれはそれは素晴らしい大輪が咲いていたのを覚えている。
僕はそれで満足しているのだった。
第6話 行くぞ!はじめての海
僕の名前は戸々高公太郎。
僕は意識を失っていた。確かロコちゃんとボーイの木村君の浮気現場を取り押さえようと突然木村君の住んでいるアパートに入ったところまでは覚えているんだけども。
気がつくと両手両足を縛られて、口には猿ぐつわをされて、狭い密室の中に閉じ込められている模様。
エンジン音が聞こえるから、ここはトランクの中なんだろう。
運転席からは何も聞こえない。
何か話している様子もないが、車はある所で止まったみたいだ。
どうやらロコちゃんとカナちゃん、木村君の3人が何やら話している様子。
僕はどうなるの?
するとトランクが開けられ、夜だったけど波の音が聞こえてきた。海だ。海に来るのは正直初めてだったけど、まさかこんな状態で来るとは。
僕は木村君に頭、ロコちゃん、カナちゃんには足を持たれ運ばれている。
このまま死んでしまうのかー
そう思っていたら突然雷が鳴り、激しい雨が降ってきた。
ロコちゃんとカナちゃんは思わず手が滑って僕の下半身は地面に落ちた。思い切り膝を強打してしまった。
3人は僕を置いてどこかへ雨宿りに行った。
3人は岩場の影に雨宿りをしていたけど、波が徐々に高くなり、動けなくなってしまう。
僕は何とか地力で縄をほどき、ロコちゃん立ちの方を見る。すると、もう戻れないくらい波も高く、このままでは3人とも飲まれて死んでしまう。
そこへ偶然通りかかったロコちゃんの店の常連でもあり、ロコちゃんのパパ達の中の一人でもある漁師のパパに遭遇し、何とか3人を助けることに成功!
雨も上がって波も落ちついてきた。
ロコちゃんたちは僕に他人行儀な素振りを見せながらも家に帰ってから「ごめんなさい」ととても泣いていたっけ。
場所がないのでご返信
よかった
大丈夫だよ、頑張って!と言いたかったけど言えなかったけど、前向きなコメントを聞けて僕も元気出ました。
第5話 いっぱい!コンペイトウ
僕の名前は戸々高公太郎。
今日は僕とロコちゃん、こうし君とカナちゃんとチーム公太郎の面々でバーベキュー&トリップパーティをすることになった。
ロコちゃんとカナちゃんは店のお客さんに教えてもらったルートから仕入れた新しいコンペイトウのようなクスリを持っている。僕はそれが気になって仕方がない。
僕がそのことを地下ハウスで話すとたいしょう君が「それは最高の純度のヤツだぞ!」と教えてくれたのでロコちゃんに頼み込んでルートを教えてもらい、購入することができた。
夜になりパーティーが始まった。
僕たちは我先にとコンペイトウのようなクスリをキめる。
すると一気に昂揚し、僕らは外に出て行ってしまう。
その時のことは忘れたのだが、ロコちゃん曰く、夜空の星を捕まえようとしていたり、流れ星をクスリと勘違いし、お金をバラ撒いたりと相当トリップしていたらしい。
次も必ずあのコンペイトウを買って皆でトリップしたいと思う僕だった。