レバ刺しを食わせろ

思ったことを間違ったまま書いている

第5話 いっぱい!コンペイトウ

僕の名前は戸々高公太郎。

今日は僕とロコちゃん、こうし君とカナちゃんとチーム公太郎の面々でバーベキュー&トリップパーティをすることになった。

ロコちゃんとカナちゃんは店のお客さんに教えてもらったルートから仕入れた新しいコンペイトウのようなクスリを持っている。僕はそれが気になって仕方がない。

僕がそのことを地下ハウスで話すとたいしょう君が「それは最高の純度のヤツだぞ!」と教えてくれたのでロコちゃんに頼み込んでルートを教えてもらい、購入することができた。

夜になりパーティーが始まった。

僕たちは我先にとコンペイトウのようなクスリをキめる。

すると一気に昂揚し、僕らは外に出て行ってしまう。

その時のことは忘れたのだが、ロコちゃん曰く、夜空の星を捕まえようとしていたり、流れ星をクスリと勘違いし、お金をバラ撒いたりと相当トリップしていたらしい。

次も必ずあのコンペイトウを買って皆でトリップしたいと思う僕だった。

 

金平糖 和三盆(客)

金平糖 和三盆(客)