レバ刺しを食わせろ

思ったことを間違ったまま書いている

ミナミ

昨日高校野球のことを書いたので思い出した。

僕がまだ小学生の頃は野球マンガが隆盛を極めていた。

キャプテンは、夏休みのテレビでもやってた(終わりまでいかないから結末はわからないけど)

キャプテン 文庫全15巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)
 

 タッチは今でも記憶に新しい。

そのタッチを知らない人にも簡単にあらすじを説明すると、

主人公が兄・上杉達也と弟・上杉克也で弟の克也はプロ野球のスカウトが注目するくらいの逸材。甲子園を目指す弟に対し、兄の達也はうだつのあがらない日々を過ごしていた。

ヒロインはミナミという女性ロボで、いつも「カッチャン、カッチャン、タッチャン、タッチャン」という唸り声を上げている。

ある日、克也は試合会場へ向かう途中、新幹線の中へ入る子犬を発見、せっかく飛ばした新幹線を自ら止めてしまう。

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その後、克也は不慮の事故に遭い死んでしまう。その時の達也のセリフ「眠ってるみたいだろ?ノンレム睡眠だぜ」はあまりにも有名。

その不慮の事故の際、目撃者がいうには「カッチャン、カッチャン」という唸り声が聞こえていたということを伏線に、達也は心機一転、克也の遺志を受け継いで甲子園を目指すようになる。

勝戦の前日だった。

眠っている達也に忍び寄る謎の影。「タッチャン、タッチャン、カッチャン、カッチャン」という唸り声と共に現れたミナミ。

ミナミは達也の上に馬乗りになり、達也の首を絞め始める。

声が出ない達也。

するとどこからともなくメガネをかけた少年がミナミに向かって腕時計から何かを発した。

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ミナミの腕のあたりに当たった針みたいなものは、絞めている達也の首の力を弱めることができ、達也は難を逃れる。

うまく声が出ない達也の変わりにコナンが言ったセリフが

上杉達也は世界一アサクラミナミを愛しています」だった―。

謎は深まるばかり。


【超高画質】岩崎良美 タッチ

コータロー

今年の高校野球は例年になく過熱報道されている。

それも清宮くんただ一人。彼以外は皆脇役になっている。

彼のいる早稲田実業が甲子園に出れるかどうかなんていうのは全ての野球関係者の悲願なのではないだろうか。

清宮くんの去就も気になるところだ。

彼がプロにいくのか、それとも進学するのかはわからないが、大体パリーグが取るのだろう。

それで監督から「コータロー」なんか呼ばれて、なんかのイベントのときに、マスコミから「監督!清宮くんにそのソーセージ食べさせて」(割と意味深)

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プライベートでも二刀流

なんて言われていくんだろうか。

これからの活躍を期待したい。

政治を斬る

トゥルルルル…トゥルルルル(着信音)

スガ「はい、もしもし」

イナダ「……………」

スガ「もしもし? どちらさん?」

イナダ「……グスン

スガ「? イナタン?」

イナダ「…グスン、スガタン……グスン

スガ「イナタン、どうしたの?」

イナダ「あのね、南スーダンのね、日報がね、隠してたのを『うん、わかった』って前に言ったのね」

スガ「それで?」

イナダ「バレちゃったの」

スガ「えっ、誰に?」

イナダ「マスコミ……グスン

スガ「(またか、この女)そう……」

アベソ「菅さん、ちょっといい? あっ電話?」

スガ「総理、あの、稲田さんが……」

アベソ「えっ、電話イナタンなの? ちょっと変わって」

アベソ「イナタン? アベタンだよ、どうしたの?」

イナタン「アベタン……グスン

スガ「あの、南スーダンPKOの日報を隠蔽することを了承したことがマスコミにバレたみたいで……」

アベソ「イナタン、全部? 本当にバレたの?」

イナタン「ごめんなさい! 全部イナタンが悪いの! イナタンいけない子………ウェーーン!」

アベソ「イナタン、泣かないで、わかった。スガタンがどうにかしてくれるからね」

スガ「えっ!?」

アベソ「今までのことも全部スガタンがなんとかしてくれたでしょ? 今回もスガタンがなんとかするから」

イナタン「グスン………わかった………ありがと、アベタン」

プツッ、ツーツーツー(終話)

アベソ「頼むよ、菅さん」

スガ「………わかりました」

 

youtu.be

 

早くやめさせればいいのに

加藤茶

youtu.be

加藤茶志村けんは相性がいい。

このコントなんかは今でも爆笑ものだ。

面白くないという人がいたら、心が荒んでる証拠、今すぐ精神科への受診をお勧めします。

このコントは、コント55号の流れを汲む落語でいうところの古典といったところだといえるだろう。

youtu.be

 

加藤茶のギャグ「うんこちんちん」は「温故知新」から来ている

そこまでは考えてないか。

 

加藤茶ウィキペディアの画像がおかしい

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松居一代の気持ちになって思うこと

松居一代が数多くのユーチューバーを差し置いて人気だという。

確かにあれをエンターテイメントだと考えるとこれほど面白いものはない。

一度ASKAと対談してそれをユーチューブにアップしてほしい。

 

彼女はレスポンスを望んでいる

コールがあってレスポンスがある。目には目を歯には歯をである。ギヴがあってテイクがある。

彼女は夫との蜜月を今もなお望んでいる。いや、松居一代>>>>船越英一郎の主従関係を決定付けるために世間に晒しているのだ。

確か株で大もうけしていると聞く。夫の稼ぎがなくても、いや、夫の稼ぎより私の方が稼いでいるではないか。それを偉そうに。いけしゃあしゃあと。

船越英一郎よ、私の膝下に屈しなさい。

が大テーマだと確信できるだろう。

 

マツイ棒はどこへ行った

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見た目、棒にティッシュ?ティシュー?ティシュ?を巻き付けて輪ゴムで固く止めた21世紀の革命ともいわれたかいわれてないかの代物である。

 

この人病気だから誰か止めてあげないと

精神科に行くことを強く勧めたい。

 

船越英一郎 京都の極み

船越英一郎 京都の極み

 

 

ファーストインパクトのみであろはダラダラ

今日未明、70〜80代のおばあちゃんが↓のキーホルダーをカバンに取り付けて歩いていた。

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思わず3度見した。

考えられることはいくつかある。

1.本当にお腹に赤ちゃんを宿している

2.孫が使っているカバンをたまたま今日使っている

3.デザインがかわいいのでもらって付けている

4.誰かがいたずらで付けた

 

ブックメーカーにオッズを付けてもらうとしたら

2>3>4>1といったところか。

ただ1という可能性も捨てがたい。

こんなご時世だ。何があってもスタンダードになってしまうこの時代、確かどこかの国で70代で実際妊娠されたというニュースをこのあいだ見たところだ。

 

余談だが、赤ちゃんをだっこする布(?)があるのだが、

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こうやってやってしまうと何かものを入れているみたいな感覚で僕は好きじゃない。

 

ちなみに、

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こういうのを車に付けている方がたくさんいらっしゃるのだが、

僕も最初は「だからなんやねん!」と見る度に突っ込んでいたが、これは事故などが起こったときに救急隊員の方がこのマークを見つけたら迅速に探せるような、かなりの後付っぽい理由だと思ったが、このマークにもちゃんと存在意義があるんだなあと感じた今日この頃。

 

 

君の行方

鼻毛が伸びる。

あまりにも伸びすぎて、ヒゲなのか鼻毛なのか分からない時がある。

鼻毛フューチャリングヒゲなのかヒゲフフューチャリング鼻毛なのかが問題だ。

だから鼻毛を時々切っている。

奥を切りすぎて、血を流したこともあった。

それでも僕は切っている。

切った後、ティッシュ、ティシュー? ティシュ? を鼻に突っ込んで切れた鼻毛を取り除く作業に入るのだが、思ったより毛が確認できない。

思ったよりというのは、切っている時は鏡も何も見てないから、切り応え感からいうと、思ったより取れてない。取れ高がない。

毛ガニ漁に出たけどいらないカニばかり取れたみたいなものか。違うか。

本当はもっと取れているはずだ。倍くらいあってもいい。(それぞれで取れ高は想像してください。その倍です)

そのあと1/2の切れたはずの鼻毛はどこに行ったのか。

鼻には副鼻腔という空洞みたいな箇所が左右2ヵ所ずつある。

一つは眉間側の眉の上あたりだ。もう一つは眼下、頬のあたりにある。

おじさん顔のCT撮りすぎてくわしくなっちゃったよ。

その副鼻腔に膿や鼻水がたまり、鼻炎となる。普通はそこから鼻へ出て行く道があるのだが、人によっては、僕の場合は右頬の道が狭く抜けにくいから炎症を起こし、膿になるという。

眉間側の副鼻腔に膿がたまったら髄膜炎などの病気も起こす危険性があるが、僕の場合は頬の副鼻腔だから安心して欲しい。

それは置いといて。

これを読んでくれている希有な方はもうお気づきだろう。僕が言わんとしていることを。

そう、その鼻毛は副鼻腔に行っているんじゃないだろうか。あまりにも経年、蓄積され、気づいた頃には僕の副鼻腔には細かい鼻毛がビッシリビシエド入っているのではないだろうか。

数年前になるが、何か鼻にずっと詰まっている感覚があり、フンッ、フンッと「もうここから頭蓋骨が転げ出て来てもおかしくない」っていうほどフンッ、フンッとしたら、まるでネジの様な鼻くそが出て来たこともある。あまりにも珍しい語りなので写メを撮りたかった程だ。撮ってない。後悔している。

また話が脱線してしまったが、その副鼻腔に詰まった鼻毛が今どれくらいあるのだろうか。まるで排水口にたまった毛をこそぎ取るかの様に日本水理に洗浄をお願いしたい。

今の切なる願いである。