マハラジャが再オープンらしい 再々掲
先日は以下のエントリーをし、
昨日は再度以下のエントリーをしたのだが、
「違う、そうじゃない!」と鈴木雅之を彷彿とさせる、さすがあの時代を青春とされた方だというお叱りを受けた。
一体どこが間違っているのかがわからない。僕はもう錯綜している。八方ふさがりである。
当件に関してはとても申し訳なくお詫びのしようもないのだが、再々掲というかたちで許してもらいたい次第である。
マハラジャ祇園:20年ぶりに再オープン 東京などに続き - 毎日新聞
20年前ということは、僕が22歳の時だから、隆盛だった頃はタイムリーではなかったのだが、聞いたことはあるし、すごかった頃に行ってみたかったなあという思いはあった。
再オープンのようす。
また、後述にはなるが14日にはあの、ブラザーコーンも来たという。
あのSoul Screamがブラザーコーンの弟分のEAST ENDをディスったと知り、大勢で押し寄せて暴力沙汰になったあのブラザーコーンである。
話は前後するが、元マネージャーを脅し、警察にウォンビーロングされたあのブラザーコーンである。
手話は3級を持っている。
ちなみにいうとブラザーコーンと僕の誕生日は同じである。
声も似てるし同一人物じゃないだろうか。
マハラジャを知らない人たちに説明すると、
「西のマハラジャ、東の早稲田実業、作新学院常総学院」と言われるくらいの常連で、当時使用されている扇子はアルプススタンドからの吹奏に合わせて、まるで何かに取り憑かれたように気が狂ったように踊るその姿は余りにも有名。
ファッションとして「ワンレン、ボディコン」が挙げられるが、ワンレンとは当時週刊少年ジャンプで連載をしていた「魁!男塾」に出てくる人気キャラクター「王大人(ワンターレン)」の略であることがわかるが、
王大人
言わば彼の髪型が女性たちの間で流行ったということだろう。
また、ボディコンはポコチンである。
隠語である。
皆さんも一度は当時の雰囲気を感じてみてはいかがだろうか。