最後にもれちゃう
土曜日に外食をした。
もう、自分の中で収めようと一端は書かずにおこうと思って、広末涼子の話を書こうと思ったのだが、僕の中の、ユダの気持ちが全体を支配し始め、どうしても書かずにいられない精神状態になったので、広末涼子の話は今度にして、土曜日に外食をした話を書こうと思っている。
土曜日に外食をした。
最近できた、炭火焼きのお店だ。
メニューは滋賀県では珍しい焼きガキや他海鮮、あと、炭火焼きなので肉も諸々ある。
この日の目的は僕は焼きガキと決まっていた。
もう、10個くらい食ってやろうと意気込んでいた。
だが、その幻想は湯気のように消えて無くなっていったのである。
どういうことか一言で言うと、
ありえない
が正しいのだろうか。
もう少し言うと、
このSNSが発達し、個人レベルでも何かネガティブな事項があると、一気に広がり、たちまちエラいことになるこの時代に、ありえない
のである。
店はあえて言わないようにする。
箇条書きにしてみた。
- 6時に予約していたので、6時に店に行くと、まだ「CLOSE」の看板になったまま。(店を出た後もCLOSEになっていた)
- 恐る恐る店に入っても「いらっしゃい」の一言も、出迎えも無く、「空いてる席へどうぞ」と促される。
- 工務店?の客?なのか、この店の店長?(女性)の知り合いなのか喋っている。
- 普通はリザーブしているのだから、リザーブの席があってしかるべきだと僕は思っている。
- 店員がメニューを把握していない。
- 「ここの肉のメニューはどこからどこまでが串焼きなのか?」と聞いても、首を傾げていた。
- メニューを見ると「生ガキ」があったので、喜んで「生ガキ」を頼んだのだが、10分後、「本日は入荷してません」と断られる。
- なぜ10分もかかったのかと悪い意味で勘ぐっている。
- 煙が店内にモウモウと立ちこめているのに換気扇はまだ回っていない。
- せっかくなので良い肉を食べようと2000円もする牛ヒレ肉を頼んだ。メニューには(塩、わさび、しょうゆを選べます。店員が聞きますのでお選びください)とあったのに、何も聞かれなかった。もう一つ、150gか180gか選べたのだが、聞かれなかった。
- 10分後、150gか180gか聞いてきた。
- 店内が真っ白になったところで僕の頭上にある換気扇のコンセントをいれて来た。
- 30分後、肉が軽く焼かれた状態で来た。
- 肉以外こなかったので、何か塩かで味付けでもされてるのかと思い、ひとくち食べてみたが、まったく味がしなかった。
- 塩を頼んだ。
- 居心地が悪かったので店を出ようと立ち上がった。
- 工務店?の客?と店長?が話し込んだまま、こちらを見向きもしない。
- 会計を済ませた。
- レシートを貰えなかった。
- 「ありがとうございました」の声かけもなく、店を後にした。
以上
僕は客としてお店に求めているサービスを過剰に期待しすぎているのだろうか。
もしかしたら、僕らに対してだけそういう態度だったのかもしれない。後から来た客(僕らがいる間はまったく来なかったけど。土曜日なのに)にはもっといい接客がなされていたのかもしれない。
いや、例え僕が過剰に求めていたとしても、仮に僕がここでクレーマーだと言われたとしても、この日の食事が僕らにとってどんなに大事な時間だったかもしれないのに、素人に毛も生えてないような接客をされて僕は正直腹がたっている。
もし、飲食業を営んでいる方や従事されている方で、もし、僕のこのブログを見てくれたら、僕がおかしいのか、店がおかしいのかご教示ください。
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