レバ刺しを食わせろ

思ったことを間違ったまま書いている

35歳女、聞き間違いで男性を刺す

12日未明、京都市下京区にて女が男性を刺す事件が起き傷害の容疑で逮捕された。

逮捕されたのは京都市中京区在住、賀集夏子(かしゅうなつこ)容疑者 35歳。

賀集容疑者はSNSで知り合った男性に突然逆上し、男性を刺したとみられる。男性は数日前に来日し、京都を訪れたばかりのモロッコ人で、命に別条はない様子。

 

事件の経緯

賀集容疑者の取り調べとモロッコ人男性の話によると、SNSで共通の趣味を通じて出会い、お互い片言の英語で会話をしながら、来日する予定があったので是非会おうとするも、モロッコ人が「自分はフランス人だ」と嘘をついていたため、今回の事件につながったという。

賀集容疑者は「フランス人にしてはマドレーヌ感がない」と意味不明な発言を勤め先の同僚に話していたという。

一方モロッコ人男性は「会えば自分がフランス人じゃないことを話そうと思っていた」と語るも、賀集容疑者が「ボンジュール」と話しかけたため、本当のことが言えず、事件が起きるまでフランス人を装っていたという。

下京区の飲食店で食事をしたが、片言なのであまり話が弾んだ様子はなく、店内では別段変わった様子もなかったとのこと。

賀集容疑者が逆上したのはモロッコ人男性が泊まるホテルの前で解散する前だった。

ロッコ人男性と賀集容疑者がタクシーから降り、モロッコ人男性が何か言葉を発した瞬間、賀集容疑者が途中寄ったコンビニエンスストアで購入したカッターナイフを取り出し、男性に切りつけたという。

男性は避けようとしたが首元にカッターナイフが刺さり、呻いているところを駆け付けたホテルマンが賀集容疑者を取り押さえ事なきを得た。

取材に答えた当時の現場の様子は「女性が『もう我慢ならない』と叫んでいた」とホテルマンは語る。

 

お互いの供述に違い

ロッコ人男性によると「急に女性(賀集容疑者)が叫び出し、刺して来た」と語るが、賀集容疑者は最初に男性と訪れた飲食店から男から「うるせーボケ!」と罵られていたと供述している。

その供述をモロッコ人男性に尋ねると「言っていない」と語る。

 

じゃあ何がきっかけなのか

ロッコ人男性は次のように語る。

「うるせーボケ」とは言っていないが、少しでもフランス人っぽく見せようと

「メルシーボク」は何度も言っていた、と。

 

聞き間違いが原因か

ロッコ人男性によると「自分はフランス人ではないしフランス語も話せないので発音がおかしかったのかも」と語るが、賀集容疑者も片言の英語しか話せないのに日本語で「うるせーボケ」と男性が話すのは逆におかしくはなかったのだろうか。

 

賀集容疑者の生い立ち

賀集容疑者は既婚者で10年前に結婚、子供には恵まれてないが、生まれた時から京都市で育ち、近所の評判も上々だったと幼少より育った京都市中京区の近隣住民は語る。

なっちゃん」と同級生たちにも親しまれ、とても明るい性格だったという。

しかし性格が一変したのは結婚後だという。

結婚した後、勤務先の後輩が発した「●●(旧姓)さん、結婚したらカシューナッツですね」という一言で少々塞ぎ込みがちになったと勤務先の同僚が語る。

たまに開かれる飲み会の二次会でバーに行き、出されたカシューナッツを見ると何かブツブツと語り出し、最後は泣き出すといった顛末。〜〜〜〜〜

 

っていう事件起こるんじゃないかなあと毎日考えています。