セルエチさんが語る日本対ポーランド戦
昨日お詫びの印にラモスを食事に誘ったんだよ。
カズゥも呼んでキタザーワなんかも合流させてタケーダやハッシラタニも呼んでみんなでポーランド戦を見ながら酒でも飲もうと思って。
ラモスはこないだのことは忘れたかのように喜んでくれてね。待ち合わせのシュラスコのお店に僕よりも早く来てくれてたんだ。
僕とラモスであと呼んだメンバーを待ってたんだけど、こういう時はラモスは饒舌になるね。よほどみんな集まるのが嬉しかったのか終始Jリーグ時代の話をしてくれてたよ。
でも、ポーランド戦が始まる時間に近づいても僕とラモス以外は来ていない。ラモスはだんだんイライラしてきて僕が話しかけても黙ったままだった。
ラモスが「本当にみんなくるって言ってたの? みんな遅いよ! 遅すぎるよ!」って言うもんだから僕はラモスに僕のスマホのグループラインを見せたんだ。
そしたらラモスが立ち上がって「何だよ! みんな『行けたらいくわ』って。こんな返事『行かない』って言ってるようなもんだよ!」って怒って出てっちゃった。
そういう雰囲気の中始まったポーランド戦なんだけども、ポーランドに得点を許すまでは日本も勝ちに積極的だったね。でもどこかで「引き分けでいい」ってうのが選手の中の頭の中でよぎってたんじゃないかな。
セットプレーで取られる失点は日本は多いね。確かに高さや強さでは勝てないかもしれないけど、そこを戦術でカバーしないと特にマークを外されるのは問題外だと言いたい。
後半、もう一つの対戦であるコロンビア対セネガルでコロンビアが点を取った後に残り時間も少ないこともあり、急に攻めなくなった日本にポーランドはソンタックするようにボールを奪いにいかなかったあのシーンは選手もそうだったらしいけど、見てる日本のサポーター達にとってはどうにも納得がいかなかったんじゃないかな。
でもこの3戦目のスタメンを見ても明らかだったように、決勝トーナメントを見て準備しているニシーノにとっては英断だったと僕はあえていうよ。
僕も読み取って、今回はオシッコもらさずにゆっくりとトイレに行けたしね。
それにしてもシバサキィは本当に素晴らしいね。今大会で一番成長した姿を見れたし、このポーランド戦でもしっかりと存在感を残してくれた。
時々表情をこわばらせるシーンがテレビに写ってたけど、あの表情を見てボッキしない人はいないんじゃないかな。
次はベルギー戦だけど、ルカクとかいうとても得体の知れない選手とその選手をうまく操っているまるで猛獣と猛獣使いのような関係のアザールという選手他攻撃陣は本当にオルガズムに達するくらい素晴らしいけど、欠点がないわけではないから僕は十分に勝てる確率もあると思っている。
先取点を取れるかどうかは大きなポイントじゃないかな。
試合が終わった後にラモスにラインしたけど、ずっと既読もついていないな。
あ、カワシマ(メス)は良かったかどうかというとそんなに自信を取り戻すほどではなかったよ。だから帰ってきたらウンコは確実投げつけるよ。
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