昨夜もグッスリ寝たけどまた目が腫れた
このヤフーニュースで見た文は、意図的に思える。
川島永嗣(メス)。
バランス至上主義的にみる、今年のペナントレース
カープ ・・・ 以前から投手力は良かったのだが、打撃がなかなかついていけなかった感があったが、今年はラッキーな部分も含めて、打撃が改善、プラス若手とベテランの融合もうまくいって非常にバランスのとれたチームになった。後は短期決戦でどれだけペナントレースの調子を維持できるか、日本シリーズ進出の確率は45/100ぐらい。
ジャイアンツ ・・・ もともと地力は今でもセリーグNo.1だが、今年は特に、投手力があまり良くなかった。特にリリーフ以降の投手力がガクンと落ちてしまい、頼みの打力も以前と比べるとパワーダウンが否めなかった。でもやはり地力があるので短期決戦では決して日本シリーズに進出できないこともない、40/100といったところか。
ベイスターズ ・・・ 下馬評は下位にする人も多かったが、チームが向かう方針として、非常にバランスをうまく取ろうとして成功できたのではないかと思う。ラミレスっていう人はやっぱりクレバーなんだなと感じた。でも地力がないせいか、短期決戦での勝利確率は難しい。だが、あなどれないチームであることもあることから15/100か。
スワローズ ・・・ 昨年の勢いを保てなかった原因としては、打力は以前同様あったが、いかんせん守備力がついていけなかった感が大きい。
タイガース ・・・ 下馬評では評判が良かったものの、結果は下位。昨年まで、例えばマックス10として7くらいまで築き上げてきたチームスキルを、「改革」と銘打って首脳陣を変え、0にしてしまった感は否めない。本当にもったいないシーズンにしてしまった。
ドラゴンズ ・・・ 最初から最後までバランスの「バ」の字も出ないくらいおかしかった。しばらくは暗黒の時代になるのではないだろうか。
ファイターズ ・・・ もともとバランスの良いチームだったものの、ホークスというバケモノチームがいるおかげでなかなか優勝できていなかったが、ホークスが失速したのと同時に、逆に調子が上がったので優勝できた。日本シリーズの進出の確率は35/100くらいじゃないか。少し危ない感じだとは思う。
ホークス ・・・ 真夏を迎えるあたりから急にバランスがおかしくなった。特に柳田のケガは大きかった。あそこで終わったと言っても過言ではない。しかし横綱、短期決戦での確率は40/100くらいはあると思う。
マリーンズ ・・・ ここもバランスがいいチームだと思う。しかし「それ以上」になる存在がいなかったことが3位に甘んじている原因だろう。しかし、うまく試合を運べば、再び下克上も現実味を帯びてくる。25/100。
ライオンズ ・・・ チーム方針的に迷っている面が見られる。もっとうまく選手をコントロールしたら勝てるのに、首脳陣が悪いのではないか。4位になったのも、実力ではなく、その下の2チームが悪すぎたと言える。
イーグルス ・・・ 別段何も申し上げる部分もなく終わった。勝てる要素が見つからない。
バファローズ ・・・ イーグルスと同じだが、もう少し投手力があれば4位くらいまではいけたのではないだろうか。
以上
ほとんど見てないけど。タイガースはガックリだ。鳥谷が色黒になっててガックリだ。
ちなみに僕も松坂世代だ
季実子の方だけど。とオヤジらしいギャグを放っておく。