森進一のマネ方 テキスト解説
① 顔の力を一気に抜くようなイメージで斜め下を見る
② 目を多少うつろにさせ、左右の口角を上げる
(顔の力は抜いたまま)
③ 下唇あたりをプルプルさせるようにすると、左右の口角が動いているようにみえるのでここで「こんばんは」とため息交じりに吐き出す
④ 目は焦点をあえて合わせず、鳩の様に首を前後させる
⑤ あとは好きなように「おふくろさん」や「襟裳岬」を歌うとOK
⑥ アゴはなるべくなくすことをこころがける
以上
ここまでしたら原型がなくなる
コロッケ ものまね 森進一おふくろさん
昨日のこと
いつも懇意にしてもらっている北海道の洋菓子店の社長さんが地下鉄四条駅に現在出店されてるとのことで、連絡をもらった。早速食事でも行こうと誘っていただき、いつも食事する時はお店が終わり頃じゃないといけなかったので夜の8時〜9時ごろだと思い、悠長に構えていたら、夕方に電話をもらって「早く終わらないか」とのこと。その日の予定はこなしてたので上司に報告し早くあがった(といっても6時)のだが、なぜそんなに急いでいるんだろう?何かベリーインポータントな事を言われるんじゃないだろうかと恐る恐る向かうと、特にいつもの様子、何か事情があるわけでもないのかな、と思っていたら、突然、僕の背後に影が。
まさかの社長夫人の登場である。北海道の人なので当然、北海道から一緒に来られたのだが、奥さんは奥さんで元々の別の仕事をしていると聞いていたので青天の霹靂(合ってる?)である。
まさにヒトカラで森進一のモノマネをしていたらまさかのご本人登場くらいビックリした。
奥さんに気を使ってか(食事には奥さんは来られなかった)早く済ませて帰りたかったのだろう。
僕より10歳年上の社長さんだが、去年結婚したということでラブラブなのだろうか。
「僕だったら正直、息が詰まります」と言っておいた。
ついでに五木ひろしのマネ方 テキスト解説
① 口を真一文字にし、くてぃびる(岡村靖幸風にいうと)が隠れるくらいまで閉じる
② おでこにしわが寄るくらい眉山を上に上げる
③ 目の力を極力いれないで、細める
④ 3秒に1回まばたきする
⑤ あとは好きなように「ヨコハマたそがれ」や「長良川艶歌」を歌う
⑥ 足の太ももをなるべく開かないように歩くよう心がけると知らずの内に身体が傾くのでそのスキに拳を動かす
以上
ここまですると原型がない
最高のコロッケ 、ものまね ロボット!五木ひろし!NO.ONE!!
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