レバ刺しを食わせろ

思ったことを間違ったまま書いている

実写版「ワンピース」のキャスト発表(仮)

 人気マンガの実写化が映画やドラマまで多い世の中で、国民的人気マンガであるワンピースが実写化されないのはおかしいと思い、じゃあ仮に実写化された場合、どのようなキャストが良いのか考えてみた。

ちなみにそんな国民的人気マンガのワンピースを僕は読んでいない。いや、読んだことはあるが、主要メンバーくらいしかわからないのでそこらへんは40男のマスターベーションと思っていながら読んでくれると助かります。

誰を軸にするかがポイント

ナミっていうのが姉御的なポジションなのでこのナミを軸に充てていくと、一人の女優が浮かんでくる。
そう、木の実ナナだ。別名日本のティナ・ターナーとも言われる木の実ナナこそ、日本の姉御、そしてセクシーさも兼ね備えたまさにナミの実写に相応しい人物だと言える。さて、じゃあこの木の実ナナを軸に考えていくと、他のキャラクターを突然若くするわけにもいかず、「そういう年代の人くらい」という流れで他のキャスティングを考えなければいけない。しかし、迷う事なかれ、ナミ=木の実ナナと設定した途端、僕の頭の中の「実写版ワンピース」のキャストはほぼ、固まっていた。

 

ルフィは陣内孝則に決定

シリアスとユーモラスのバランスが絶妙なこの俳優は、きっとゴムゴムの実をおいしく食べてくれるに違いない。正直唐沢寿明と迷ったのだが、ルフィを陣内孝則にすると、後のゾロとサンジがうまく当てはまるのだ。

Talking Planets〈003〉俳優編ザ・のぼせ者 陣内孝則 (トーキング・プラネッツ 3 俳優編)

Talking Planets〈003〉俳優編ザ・のぼせ者 陣内孝則 (トーキング・プラネッツ 3 俳優編)

 

 

ゾロは柳葉敏郎、サンジは三上博史

どうだろう、このフィット感。多い日も安心とはこのことだ。木の実ナナ陣内孝則ときて柳葉敏郎三上博史。脚本は北川悦吏子に頼みたい。

ポートフォリオ―三上博史写真集

ポートフォリオ―三上博史写真集

 

 

A 2000

A 2000

 

 

あと知っているのは

後はロビンという少しクールな印象の女性と、力はないが根性はあるウソップ、トナカイのチョッパーだ。この3人の記憶が曖昧なので違和感を覚えるかもしれない。しかしそれは実写版ならではの違和感と思っていただいて欲しい。

ロビン=浅野温子、ウソップ=柳沢慎吾、チョッパー=林家正蔵こぶ平)に決定

浅野温子を持ってくるなら、ナミを浅野ゆう子にしてW浅野にしたら良いのでは、と思う人もいるだろうが、ナミ=木の実ナナは譲れない。最初は池上季実子か悩んだのだが、池上季実子をロビンにすると、ルフィを板東英二にしなければいけなくなるから浅野温子にした。ウソップは柳沢慎吾、これは適任なのではないだろうか。そしてチョッパーには未だ子どもらしさも残る林家正蔵こぶ平)が体型的にもフィットするだろうという見解だ。正直すごく武田鉄矢と悩んだことはここだけの話しにしておきたい。

101回目のプロポーズ [DVD]

101回目のプロポーズ [DVD]

 

 

いい夢見ろよ! 柳沢慎吾祭り!! (DVD付)

いい夢見ろよ! 柳沢慎吾祭り!! (DVD付)

 

 

お江戸週末散歩 (角川oneテーマ21)
 

 

おさらいしよう

これで主要キャラクターのキャスティングは決まった。
ルフィ=陣内孝則
ナミ=木の実ナナ
ゾロ=柳葉敏郎
サンジ=三上博史
ロビン=浅野温子
ウソップ=柳沢慎吾
チョッパー=林家正蔵

脚本=北川悦吏子
監督=紀里谷和明(代表作「CASSHERN」)

以上

是非クランクアップして欲しいものだ。