続・ボールペンのインクがまだ一杯あるのに書けなくなったことについて
昨日、ChatCastにて「ボールペンのインクがまだ残っているのに書けないことについて」というのをチャットなのに一人で30分行ったけど、見ない人の方が多数だろうから、今一度、ここで簡潔に説明すると、
黒、赤、青のボールペンを巧みに使いこなす男、オゼキは今日も美女を愛でるように使おうと青を取り出し書き出したら、書けなくなった。
まだこんなにあるのに。
以上
黒と赤は書けるけど、インクもほとんどなくなってるし、買い直そうと決意したが、青だけはまだ、こんなにあるのに、という思いとポテンシャルはあるのに結果が出せない巨人の大田みたいなことになってるから、どうにかして復活させたい、という僕の願い。
調べたら、書けなくなる理由は主に2つあるらしい。
1.ペン先が乾いて書けなくなった。
2.ペン先から空気が混入して書けなくなった。
両方とも該当してそうな事項だが、それぞれ対処法もあるのだとか。
1.ペン先が乾いて書けなくなったときの対処法
よくインクが出ない時に熱い息でハァーとすることがあるのだが、それはこの1の事項に理にかなっているらしい。ドライヤーをあてると固まったインクがとけるのだとか。
これはドライヤーが職場にないので「マリリン・モンローの付き人の再来」と評判の僕の熱い吐息でハァーとやってみることにする。
もしくは、プリンターから出るファンを利用してとにかく、温めることに特化させた。
2.ペン先から空気が混入した時の対処法
書き方によって空気が混入し(ペン先を上向きで書くとだめらしい)書けなくなった時は、その空気を抜かなければならないということで、2つ方法がある。
・ペンの真ん中にゴムを貼付け、グルグル回す。
・自転車のタイヤにペン先が外を向くように設置し、回転させる。
どちらも遠心力を利用したやり方なのだろうが、幸い、両方とも僕の手許にあるアイテムなので早速やってみることにした。
これを、回転させる。
恥ずかしめを受けているようだ。
さらに、
自転車の車輪に取り付けて、
グルグル回す。
青のボールペンは捕虜と化し、まるで拷問を受けているようだ。
「吐け!死にたくなかったら、出せ!インクを!」