起源
どうも、ついに両耳から液漏れがしたオゼキです。
「人間はバランスとタイミングが大事だ」とは、ポーランドのかの有名な詩人、タクタロフ・ヨシツキが発言したかどうかは僕が今そのポーランドの詩人を思いついたので発言はしてないと思いますが、そこはバランス欲しくない、治ってバランスとろうよという嘆きですけども、
先日、一ヶ月ぶりにヒゲを剃ったんですけども、なぜ一ヶ月も放っといたのか(軽く整えてはいたんですけども)は、
コレを目指してたんですけども、
コレになりそう、もしくはコレになったので、
一旦あきらめて、
剃ったという経緯があるんです。
剃る時は、電動じゃなくて、T字のカミソリで剃っていくんですけど、ほら、口ひげを剃るときの鼻の溝ってあるでしょ?
あんまり溝が深くない人もいるかもしれないですが、
僕の場合はまあ、普通ですけど、デスバレーくらい?
溝のほとんどない人もいると思いますが、
で、鼻に近づくにつれてだんだん深くなるんですけど、
あそこ、T字だと、すごく剃りにくいんですよね、いや、もう剃れない。
みんなどうしてるんだろうな?僕の場合はどうせすぐまた他の部分が生えてくるから放っといてるんですが、
ふと、気づいたんです。ほとんどの人はエチケットで毎日ヒゲソリをしていると思いますが、僕みたいなズボラな人って、毎日剃ったとしてもそこの部分だけ剃り残るんじゃないかって。
それが、
チョビヒゲの起源じゃないかって。
かの有名なアドルフのヒトラーなんて、チョビヒゲにしたくないけど、毎日剃りたいけど、あそこの鼻の溝だけが剃り残って、「もういいやッテンベルグ」みたいな感じでチョビヒゲになったんじゃないですかね?
こんな真剣な顔してますけど。