レバ刺しを食わせろ

思ったことを間違ったまま書いている

欲求不満なんだろうか

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この記事を見て、

「なんかやらしいなあ」

と思ったのは僕だけなんだろうか。

 

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

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結婚をする上で一番大変なのは住んでるところの社会生活じゃないだろうか

僕が一番今壁にぶちあたっているテーマである。

もともと、協調性に欠ける性格なもので、全てクリアにしようとも思ってはいないが、ぶっちゃけて言うと、未だに滋賀県での暮らしに馴染んでない。

京都に戻りたいとも思わないが、この馴染んでない感は脱却したいと常々思っている。

奥さんは元々の実家へ帰ってきたようなもんだし、子どもたちは、そもそもの性格もあろうけど、そこで育っている最中なわけだから、友だちもできる(た)し、逆にこれから先の社会生活に不安もあるだろうが、期待もある。

もっと軽いというか、くだけて人付き合いができるタイプなら良かったのだろうが、これだけはもう41年間も生きてきて染み付いている性格なので仕方がない。

自分でも心を開くのにえらい時間がかかるなあと嘆いている。

結婚とは社会生活である。

でも正直しんどい。

 

人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本 (中経の文庫)
 

 

「ララバイ」という歌が好きだ。

ララバイというタイトルの付いた曲が好きだ。


三浦大知 / Lullaby

一つ目は三浦大知のララバイ

この曲を聴いて彼の事が好きになった。


キリンジ - Lullaby MusicVideo

2つ目はキリンジ

この兄弟のポップセンスは素晴しいのに。


Ben Folds Five reunion concert--Lullaby


Ben Folds Five - Lullabye

3つ目は洋楽から。

 

 

聖母たちのララバイ

聖母たちのララバイ

 

 

難しい革

結婚する前に革ジャンを買った。

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12万だった。とても大きな買い物である。

結婚すれば買えないと思って(結婚式を控えてはいたけど)、一生ものだと思って買ったのだ。

でも、革ジャンは手入れが大変で、雨の日なんか着るようものならすぐダメになっちゃうから、なかなか着れない。

おまけに結婚してブクブク太っていったから余計着れなくなった。

5年前くらいに、この革ジャンを着たくてダイエットをした。

割と簡単に10キロくらい痩せれたので今は着れるのだが、

「あ〜今日は雨振りそうだな」

「今日は子ども一緒だから着れないな」

等々で今年もまだ2回くらいしか着れていない。

買ってもう10年経つけどまだ12万分を償却してない感に苛まれている。

着ていく機会も減ってるんだけどね。

この春、あと1回くらい着れるかなあ。

 

エイジングオブレザージャケット (別冊Lightning VOL.161)

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日曜日はうまく寝れない

いつもより寝すぎちゃって、うまく寝れない。

うまく寝れないから、お酒を飲んじゃう。

全然酔えないから、ガブガブ飲んじゃう。

それでも酔えないから、別に飲みたくもない、安いワインを飲んじゃう。

それでうまく酔えなくて、気持悪くなってたまに吐く。

「酔って吐く」というより「水分を取りすぎてお腹いっぱいになって吐く」が正しい。

そうやって寝室に行くのだが、うまく寝れない。

夜中目が覚めておしっこがしたくなる。

我慢するか、トイレに行くかしばらく迷う。

いつの間にか、少し寝てしまって、またトイレに行きたくなる。

トイレに行く。

寝室にもどる。

 

ずっとずっと、もう何年も、この繰り返しである。

 

 

ラリルレ論

ラリルレ論

 

 

僕の使い道

今年に入ってカーディガンを買った。

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フラミンゴの刺繍がインパクトがあって、とても気に入っている。

フラミンゴは特に好きではない。

とても気に入っているので毎日着たい衝動を抑えながら、週一回にしている。

 

この間、子どもとスーパーに行き、レジで並んでいると、後に並んで来たご婦人。

するとご婦人の携帯が鳴り、電話に出ると、どうやらご主人のよう。

「アタシ?アタシは〜真ん中らへんの〜ん〜」と少し説明し辛いのか口ごもっている様子。その瞬間何かを発見したのか、

「フラミンゴの後にいるわ 笑」

僕は振り返り、ご婦人を見ると、はにかんだ笑顔が印象的だった。

ご主人はすぐにご婦人(フラミンゴの僕)を発見され、事なきを得たのだろう。

僕を目印にするという使い道があったとは。

道を得たりの心境である。

 

今日は祇園で人と食事なので当然フラミンゴを着ている。

ぜひ僕を目印に活用してもらいたい。